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- 傅抱石の代表的な作品
- 「山陰道上」「鍾馗」「屈原」「江山如此多嬌」
作家情報
傅抱石(ふほうせき)
中国画家 書家 篆刻家
生没: 1904年 - 1965年
傅抱石(ふほうせき)は、現代画家であり<新山水画>の代表的な画家。石濤の影響を強く受け、深い自然観察による新奇な構図と卓越した作品を創造した。
「中国絵画には南北に石を持つ。北の石、即ち斉白石。南の石、即ち傅抱石」と評したのは郭沫若であった。
本名長生、瑞麟。号に抱石斋主人。祖籍は江西新余。
少年時代から陶磁器店で学び、書法・篆刻・絵画を独学で学ぶ。
第一師範学院入学後、中央大学美術教授であった徐悲鴻と知遇を得る。
その推薦を受け、日本留学の公的派遣となった。
29歳の時に現在の武蔵野美術大学に留学。
東洋美術学者の金原省吾に師事し、金原の『唐代之絵画』と『宋代之絵入手』から中国絵画史についての専門及系統的研究を始める。
1935年5月《傅抱石中国画展覧》を東京で開催。学院長の正木直彦、日本画家横山大観らが観覧した。
帰国後は徐悲鴻の招聘に応じて、南京中央大学芸術学部で教鞭をとる。
1938年、郭沫若の招待を受け、武漢で三庁での仕事に参加する。
郭沫若との出会いは日本であった。日本留学中に同じく日本へ亡命していた郭沫若を訪ね、深い師友関係を築いたことからその交流は生涯にわたった。
1942年10月には《傅抱石教授画展》を開催。2年後には杜甫の楽府詩「麗人行」画題とした大作を完成し、傅抱石は重慶で創作期の最盛期を迎えた。
中国美術家協会副主席、美協江蘇分会主席、江蘇省書法印章研究会副会長、第三届全国人民代表大会代表、第二届政協全国委員会委員、南京師範学院美術系教授、江蘇省中国画院院長を歴任した。
傅抱石 略歴
| 1904 | 10月5日江西南昌に出生 |
|---|---|
| 1921 | 第一師範学院に試験免除にて入学 |
| 1933 | 日本の東京帝国美術学校研究部に留学 |
| 1947 | 《傅抱石教授画展》を上海で開催 |
| 1965 | 9月29日没 享年六十一歳 |
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