包世臣

包世臣

(ほうせいしん、1775年~1855年)は、清の学者・篆刻家・書家。 字は慎伯・誠伯、号は惓翁。米芾に因んで書室を小惓遊閣と名付けた。安徽省の人。 15歳で初めて科挙に挑むが合格できず、43歳となる1808年ようやく郷試 …

何紹基

何紹基

何紹基(か しょうき、He Shaoji、1799年~1873年)。字は子貞、号は東洲、蝯叟。清の詩人・学者・能書家。 湖南省の人で、戸部尚書に至った名臣、何凌漢(かりょうかん)の長男。1836年の進士。 各地の郷試考官 …

趙之謙

趙之謙

趙之謙(ちょう しけん、1829年~ 1884年)は、清末の書家、画家、篆刻家。浙江省出身。 字は益甫または撝叔、号は冷君、悲盦、梅庵、无悶、憨寮など。 1859年に挙人となるが、まもなく太平天国の乱による家屋の消失や、 …

康有為

康有為

康有為(こうゆうい、1858~1927年)は、清末民初の思想家・政治家・書家。 字は広厦、号は長素、更生など。 南海(広東省)の人。1895年、科挙に合格し進士となる。 立憲君主制樹立を最終目標とする変法運動の騎手として …

郭沫若

郭沫若

郭沫若(かくまつじゃく、1892~1978年)は四川省の人で中華民国、中華人民共和国の政治家、文学者、考古学者、歴史学者。初名は郭開貞で、開貞は諱、沫若は号。字は鼎堂。執筆時に用いた筆名は多く、麦克昂・杜衡・易坎人・高汝 …

呉湖帆

呉湖帆(ごこはん、1894~1968年)は江蘇省の人で、画家・書家・鑑定家として知られた。初名翼燕、萬。字は橘駿または東荘。号に倩菴、梅景書屋など。鑑識家としては四欧堂。 祖父の呉大根は呉大澂の兄であり、呉湖帆も呉大澂や …

王鐸

王鐸

王鐸(おうたく、1592(明・万暦20) – 1652(清・順治9))は、明末から清初の書家。河南省孟津の人。字は覚斯また覚之、嵩樵・癡菴・癡僊道人・十樵・石樵・擬山園などと号した。官僚として礼部尚書に至った …

魯迅

魯迅

魯迅(鲁迅、ろじん)は、中国の小説家、翻訳家、思想家、詩人である。本名は周樹人で、字は豫才。浙江省紹興市の士大夫の家系に生まれた。父は周鳳儀、母は魯瑞、弟に文学者・日本文化研究者の周作人 、生物学者の周建人がいる。中国近 …

范曾

范曾

范曾(はんそう範曽、1938- )は現代中国を代表する人物画の巨匠。現代中国の三絶と称される。 書画制作活動のみならず、北京大学中国画法研究院院長に就任し、教授としても教鞭をとる。中国美術家協会会員、中国芸術研究院終身研 …

呉 昌碩

呉昌碩

呉 昌碩(ご しょうせき 、1844年- 1927年)は清代最後の文人といわれる。 中国清朝末期から近代にかけて活躍した画家、書家、篆刻家、詩人として全てに優れ、「四絶」と称賛される。書道では篆書・隷書・行書・草書、全て …

于右任

于右任

于 右任(う ゆうじん、1879年 – 1964年)は、清代末から中華民国にかけて活躍した政治家・教育家。書家であり、詩人でもあった。陝西省三原生。名は伯循、字を誘人、後に右任とする。晩年の号に太平老人がある …

李可染

李可染

李可染(1907年 – 1989年),本名李永順。画家、詩人。中国近代水墨画に置いて傑出した画家であり、斉白石の弟子。山水、古典人物、牧牛を得意とし、特に水牛図は情緒豊かで趣があり人気がある。 李可染は幼い頃 …

斉白石

斉白石

斉 白石(さい はくせき、1864年 – 1957年)は中国の画家 ・書家・篆刻家・詩人。 清末から中華人民共和国の時代に活躍し、中国文人画で最も有名な画家のひとり。 中国のピカソと呼ばれ、字の白石で知られる …

傅抱石

傅抱石

傅抱石(ふほうせき)は、現代画家であり<新山水画>の代表的な画家。石濤の影響を強く受け、深い自然観察による新奇な構図と卓越した作品を創造した。 「中国絵画には南北に石を持つ。北の石、即ち斉白石。南の石、即ち傅抱石」と評し …

潘天寿

潘天寿

潘天寿(はんてんじゅ、1897年~1971年)は中国浙江省出身の書道家、画家、美術教育家。本名は天授。字は「大颐」「阿寿」、号は雷婆頭峰寿者、颐者。同時期に活躍した斉白石、黄賓虹、呉昌碩と共に中国四大画家に並び称される。 …

鄭燮 鄭板橋

鄭板橋

鄭板橋は清代の書家・画家である。詩書画ともに秀逸で三絶の誉れ高い。書は異彩を放ち、画はその書風をもってして水墨蘭竹石を能くした。揚州を代表する文人画家群 “揚州八怪” の重要人物であり、金農と並び称される。 鄭板橋、また …

沈南蘋

沈南蘋

沈 南蘋(しん なんびん、ちん なんぴん)は、中国清代の画家。名は銓。字を衡之、衡斎。南蘋は号。中国本国では沈銓で知られる。浙江省出身。 1731年 (享保16年) 来朝、長崎に2年間弱の滞在中に、写生画風による色彩豊か …

張大千

張大千

張大千(ちょうたいせん,1899年 – 1983年)は、近代中国の書画家である。書、篆刻、詩の分野でも活躍した。 本名正権、後に爰に改名、字は季爰。号は大千、別号に大千居士、下里港人。斎名は大風堂。 四川省内 …

石濤

石濤

石濤(せきとう、石涛)は、清初に活躍した遺民画家。俗称は朱若極、字に石濤、後に道号とした。僧となってから法名を原済(元済)・道済とし、清湘陳人・大滌子・苦瓜和尚・小乗客・瞎尊者などと号す。 明の靖江王の後裔であり、八大山 …

徐悲鴻

徐悲鴻

徐悲鴻(じょひこう、1894年–1953年) は中国現代画家。本名、寿康。人物、馬、花鳥を得意とし、特に国画的筆力による馬の絵は雄渾な気迫で人気が高い。 リアリズムを提唱し、任伯年とは西洋画技法を取入れた国画改革を押し進 …

啓功

啓功

啓功(けいこう、1912年 – 2005年)は、中国の書家・画家・教育者・古典文献学家・文物鑑定家・詩人・紅学家。中国文学史、中国美術史、中国歴代散文を専門とする。字は元白、号は苑北居士。 清代雍正帝の遠縁に …

金農

金農

金農(きんのう、金冬心)は中国清の書家、画家、詩人。字は寿門、司農、吉金。号に冬心、稽留山民、曲江外史、昔耶居士、寿道士など。 中国清王朝の文人で、康熙帝、雍正帝、乾隆帝の三朝を過ごした為“三朝老民”の閑号がある。李鱓・ …

仇英

仇英

仇英(きゅうえい、約1450-1535頃)字は実父。号は十洲。中国明代画家、儒客大家。沈周、文徵明、唐寅と共に明四大家(呉門四家)の一人。   本籍は江蘇太倉(現在の江蘇省太倉市)、後に蘇州へ転居。 身分は低い …

王一亭

王一亭

王 一亭(おう いってい)は清末民初の有名な書画家。王震。名は震、字を一亭、号は白龍山人で知られる。号は生地の山の名からとったものである。別号に梅花館主、海雲楼主など。 1867年(清代 同治6年)中国浙江省湖州市呉興に …