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- 張大千の代表的な作品
作家情報
張大千(ちょうたいせん)
中国画家 書家 篆刻家 詩人
生没: 1899年—1983年
張大千(ちょうたいせん,1899年 – 1983年)は、近代中国の書画家である。書、篆刻、詩の分野でも活躍した。
本名正権、後に爰に改名、字は季爰。号は大千、別号に大千居士、下里港人。斎名は大風堂。
四川省内江市に生まれる。2番目の兄張善孖と“大風堂派”を創立。
二十世紀中国画壇で具象的な彩色溌墨画を生みだし、特に山水画においては卓越した実績を修めた。
中央大学芸術科教授を歴任。
張大千は四川内江市で父懐忠と母曾氏友貞の家に生まれる。十人兄弟のほかに姉が一人いた。
姉に読み書きや『三字経』など啓蒙書を教わり、4番目の兄に『千家詩』を学んだ。母は民間の切り絵を能くした。
1917年、19歳の時に兄と日本へ留学する。京都芸術専門学校で染色を学び、余暇には独学で絵画・詩を学んだ。
卒業すると上海へ渡り、著名な書家李瑞清に師事する。上海で初めての個展を開催し、100点ほどあった作品全てが完売し、画業で生きることを決意する。
この年、許婚であった謝舜華が他界したことで一度出家している。再び世俗に戻ると李筠庵の下で石涛の臨模をはじめ、その出来栄えに黄賓虹を唸らせた。
1948年に香港に移り、以降はブラジル、アメリカなど国外に20年以上滞在する。
1978年に台湾に移住。晩年は台北に住み、水墨画に専念。
1983年、逝去。四合院式の住居は遺族により台湾の国立故宮博物院に寄贈され、張大千紀念館として一般公開されている。
張大千 略歴
1899 | 5月10日に生まれる 光緒25年旧暦4月1日 |
---|---|
1917 | 日本・京都へ留学。京都芸術専門学校で染色を学ぶ |
1919 | 卒業後、上海へ渡る |
1924 | 兄·善孖にともなって北京へ上京 |
1948 | 香港に移住。アメリカなど国外に20年以上滞在する |
1978 | 台湾に移住 |
1982 | 中華文化の特別芸術家として中正勲章受賞 |
1983 | 4月2日 心臓病により台北市で没。享年84 |
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